朝霞和光資源循環組合

施設整備基本計画

施設整備基本計画

「施設整備基本計画」は、令和2年5月に朝霞市和光市ごみ処理広域化協議会が策定した「ごみ処理広域化基本構想」に基づき、ごみ広域処理施設を整備するための前提条件や基本方針などを取りまとめた計画です。
この計画の策定にあっては、学識経験者、市民、関係団体、行政職員により構成される「ごみ広域処理施設建設検討委員会」において、施設整備に関する事項について審議をいただき、答申の結果を踏まえて策定しました。

ごみ広域処理施設建設検討委員会の内容については、こちらをご覧ください。
  施設建設検討委員会のページ(リンク先へ)
施設整備基本計画(素案)について、パブリックコメントを実施しました。詳しくはこちらをご覧ください。
  パブリックコメントのページ(リンク先へ)
施設整備基本計画(素案)について、市民説明会を開催しました。詳しくはこちらをご覧ください。
  市民説明会のページ(リンク先へ)

ごみ広域処理施設整備・運営事業に係る費用対効果分析結果

 廃棄物処理施設整備事業については、執行手続きにおける透明性及び客観性の確保、効率性の一層の向上を図ることが要請されているため、その具体的手法として、費用対効果分析(投資費用に対し、整備効果がどの程度発現するかを定量的に分析すること)を行うことが有効とされています。
 当組合においても、ごみ広域処理施設整備・運営事業に係る費用対効果分析を行いましたので、その結果を公表します。

ごみ広域処理施設整備基本計画を策定しました

※概要版はこちらから↓↓↓

ごみ広域処理施設整備基本計画策定等業務委託公募型プロポーザル選定結果

本プロポーザルの結果は、以下の通りとなりました。

契約候補者名
 株式会社エイト日本技術開発 北関東支店

「ごみ広域処理施設整備基本計画策定等業務」公募型プロポーザル実施のお知らせ(終了しました)

ごみ広域処理施設整備基本計画策定等業務に係る公募型プロポーザルを実施します。

 本業務は、朝霞和光資源循環組合が新たなごみ広域処理施設を整備するため、朝霞市・和光市ごみ処理広域化協議会が令和2年5月に策定した「ごみ処理広域化基本構想」に基づき、規模及び処理方式等の施設整備に関する基本事項をとりまとめたごみ広域処理施設整備基本計画と併せて、和光市の旧焼却場の解体に係る基本設計を行うとともに、最適な事業方式を選定するためにPFI等導入可能性調査を行います。また、整備運営事業者との契約締結までの手続きを包括的に支援することを目的としています。
 ついては、当該業務を専門的な知識・経験に基づく柔軟かつ高度な技術力をもって総合的に支援する事業者を、公募型プロポーザル方式にて募集します。

募集概要

<件名>
 ごみ広域処理施設整備基本計画策定等業務委託

<業務内容>
 「ごみ広域処理施設整備基本計画策定等業務委託 業務仕様書」のとおり

<履行期間>
 契約締結日~令和6(2024)年3月29日
 (令和3(2021)年度~令和5(2023)年度の3カ年度)

<予定価格>
 77,410,000円(消費税及び地方消費税を含まない。)

 ※ 令和3(2021)年度の支出限度額は23,284,000円
(消費税及び地方消費税を含まない。)とする。

<選定方法>
 事業者の選定にあたっては、別に定める選考委員会にて、企画提案書等の審査及びヒアリング等による審査を行い、最も優れた提案を行った事業者を契約候補者として選定します。

 ※詳細は「ごみ広域処理施設整備基本計画策定等業務委託 公募プロポーザル実施要領」をご覧ください。

<スケジュール概要>

プロポーザル関連資料

このプロポーザルに参加を希望される事業者は、プロポーザル実施要領及び資料を熟読の上、実施要領に記載された書類を指定期日までに提出してください。

※【資料2】ごみ処理広域化基本構想及び【資料3】概要版につきましては、朝霞市または和光市のホームページよりダウンロードしてください。

プロポーザルに係る審査基準

このプロポーザルの審査基準等についてはこちらをご覧ください。

質問及び質問に対する回答 

質問に対する回答を公表します。